自主検査から免許取得まで、私たちが安全を支えます

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お疲れ様です。代表の佐藤です。いわゆる特殊車両というのは、大型特殊車両（建設機械は0ナンバー、その他の機械は9ナンバー）や特殊用途車両（8ナンバーなど）、その他各作業装置が上部に架装されている特装車両（1ナンバー、4ナンバー、8ナンバーなど）と呼んでいて、種類や区別が煩雑になっています。

移動式クレーンの整備を承っています

大型特殊車両である「移動式クレーン」もまた、車検整備に加えて定期自主検査（年次検査）と性能の維持を確認する性能検査があり、どちらも弊社で行っています。

クレーンのつり上げ荷重に応じて、3トン以上になると性能検査が必須となり、運転免許の方は、5トン以上になると国家資格の移動クレーン運転士免許が必要となります。

もちろん荷重検査では、補助者として玉掛技能者がサポートに入ります。

各作業免許資格取得支援、運転免許資格取得補助

働く車は、整備が終わった後に、正常に作動するか試運転を行いますが、その作業装置の試運転には、特別教育や技能講習、運転士免許が必要となる車両もあります。車両を通じて、安心安全を守る私たち自身が安全に作業を行うためにも、作業用免許の資格取得を支援しています。

一緒にやりましょう

働く車の仕事を助ける仕事、メンテナンスを通じて働く車が行える仕事まで、支えているのが私たちです。大型特殊自動車は、移動式クレーンを始め、タイヤドーザー、トラクターショベル、モーターグレーダー、アスファルトフィニッシャー、振動ローラー、タイヤローラー、ロータリー除雪車など、公道を走るためナンバーを取得している車両を多くご用命を頂きます。

車検整備に加えて、作業装置部分の年次検査である特定自主検査やクレーンであれば定期自主検査を行えるスタッフがおり、合わせて全ての作業ができるのがツカサ工業の強みです。

おまちしています

それでは、本日も、ご安全に！

「整備士すごい」を伝える代表佐藤の移動式クレーンもお任せな旅！！