経験者と未経験者のパフォーマンスの違いとは？

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お疲れ様です。代表の佐藤です。誰もが初めは未経験。どこかで聞いた言葉ですね。経験者には経験者の未経験者には未経験者の良い所がそれぞれ有ると思っています。

経験者のパフォーマンス

最初のパフォーマンスは、やはり経験者の方は抜群です。何よりすぐに作業に取りかかることができます。指示が出された場合でも、すぐに行動できます。

しかし時には、自分のスタイル（やり方）が決まってしまっていて、自己流を通してしまう場合も。会社の方針や方向性と合っていれば問題ありません。もちろんそんな個性も受け止める気持ちでいますが、しかし、時には会社の方針とずれていても「あくまで自分の方が正しい」と自分のやり方に固執して、最後には「あんなやり方をしているようでは、この会社はダメだ」と言われてしまう場合もあります。

未経験者のパフォーマンス

「この感じでやってね」と指示しても、最初はコツが掴めず、なかなか思ったような作業に達しないことがあります。それでも、「もう一度やり直し！」というのを繰り返していると、だんだんと満足のいく仕事ができるようになってきます。

たとえその業務が未経験であっても、素直で謙虚に学ぶ気持ちがあれば、会社の方針や、やり方に大きく反することは少ないのではないでしょうか。私たちも、まだまだ社内の体制が至らないところがあり、柔軟な対応を求めてしまいがちです。

一緒に育つ

スタッフを育てる覚悟があり、会社としてもスタッフ育成にかける時間があるのであれば、中途採用では必ずしも経験者にこだわる必要はないと考えています。インプットとアウトプットを繰り返し、共に接する先輩スタッフも一緒に育つ（スキルを伸ばす）ことができます。

一緒にやりましょう

資格を取得したまま、未経験と言った場合も、あとから経験を積むことでその資格を生かすことができます。せっかく当時に奮い立って取得した様々な資格。私も、あらゆる運転資格、検査資格、技能講習、危険物乙1～6類など、保有し今の仕事に役立っています。

移動式クレーン運転士の資格で、クレーン性能検査時のオペレーターなども行っています。

資格が活かせる場所、それがツカサ工業です。

おまちしています

それでは、本日も、ご安全に！

「整備士すごい」を伝える代表佐藤の一緒に育つ旅！！