自動車業界の進化に対応｜ツカサ工業

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お疲れ様です。代表の佐藤です。私たちの会社には、メインの自動車整備に加え、自動車ガラスやカーフィルムに対応するツカサ工業ガラス事業部、社内のDX推進と自社Webサイトメンテナンス、そして業界のICT化を推進するためのツカサ工業ICT事業部があります。相互に補完し合いながら、長野県大北地域をメインとして、働く車に携わっています。

大変革期

昨今の自動車業界は、100年に1度の大変革期といわれ、数年が経ちました。国土交通省の指定整備工場で対応が始まった、電子保安基準適合証の交付、いわゆる継続検査ワンストップサービス（継続OSS）を皮切りに、車両の進化に合わせて既存の分解整備に電子制御装置整備が追加となり、両方を合わせてその名称が特定整備と定められました。

そして、車検証は、電子車検証へ進化を遂げ、継続OSSはZSS（ゼロストップサービス）となるべく、記録事務代行制度がスタート。その矢先に、OBD検査が制度開始されるなど、ハード面、ソフト面において混沌としています。

ICT事業部のバックアップ

そんな時代を乗りこなすため、社内に一人はICTに精通しているスタッフがいたらと考え、ご縁を頂いて、Webディレクター・Webデザイナー経験者に入社していただき、自社のWebサイト構築に加え、社内研修のサポート、社内システムの構築などが始まりました。

異業種から求む

これだけ進化が止まらない自動車業界。できる多方面から俯瞰して見る視点を忘れずにと思いつつ、気がつけば固定概念にとらわれてしまっていたり。私たちだけの経験では、まだまだ不足しているアイデア力や行動力を発揮していきたいと考えています。

一緒にやりましょう

他の経験を積み、この進化が止まらない自動車整備業に興味をもち、一緒にアイデアを共有して創りあげて見たいと共感していただけたら、是非、ツカサ工業へお声がけください。

おまちしています

それでは、本日も、ご安全に！

「整備士すごい」を伝える代表佐藤の変革期をICTのチカラで乗りこなす旅！！