ツカサ工業代表の佐藤憲司です
2024/02/26
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はじめまして。「北アルプス一番街」と呼ばれる信州は長野県大町市に拠点を構えている自動車整備会社、ツカサ工業代表の佐藤憲司と申します。私自身が自動車整備士であり、また自動車検査員として日々の業務に携わっています。このたび、一緒に創りあげていただきたい仲間に向けて、メッセージをお伝えすべく、専用のサイトを立ち上げました。
仲間を募集しています
なんといっても、このひと言に尽きます。専用のサイトを公開したのですから、当然ですね。私たちならではの特色が多々あります。追々とお伝えしていきますが、一つでも想いを受け止めていただけそうなら、ぜひ一緒にやりましょう!
自動車整備工場の数
私たちが参加をしている一般社団法人日本自動車整備振興会連合会(日整連)の自動車特定整備業実態調査結果概要によると令和05年3月末で認証工場は91,946工場(うち指定工場は30,147工場)が全国にあるとのこと。
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)のJFAコンビニエンスストア統計調査月報からは、同じく令和05年3月度にて55,739店舗とのこと。
目立つ所にある、コンビニ。
目立たないが、数は多い整備工場。
縁の下の力持ちとして、支えている自負があります。そんな数ある内から、このサイトを閲覧して頂けるだけで嬉しいですが、これから私たちの特色を少しずつご紹介します。
技(技術)と情報通信技術(ICT)の自動車整備
文字にすると分かりにくいかもしれませんが、何のことはなく、パーソナルコンピューター(PC)でできることはPCで行って時間短縮をはかり、整備士が人として技術力を発揮する時間を多く確保すべく、活動しています。
電子制御コンピュータシステム診断などは良い例で、従来は知識と経験で判断していた故障探求に、スキャンツールを車両へ接続し、そこから読み取れる正確な情報に、培ってきた整備士の知識・経験をかけあわせて故障診断を行う事が当たり前な現在は、まさにICT活用の自動車整備であると感じています。
働く車が得意です
整備工場、あるいは車のお店と言えば、乗用車や軽自動車を手がける会社が多いのかも知れません。そんな中で私たちは、商用車であるトラックや大型観光バス、建設機械などの特殊車両など、いわゆる「働くクルマ」の車検整備を得意としています。
「下部走行体」と言われる走行する部分だけではなく、例えばトラック積載型クレーン部分であったり、ダンプ、テールゲートリフターといった、「上部架装部」の装置も可能な限り整備を行うことで、整備のワンストップサービスを行っています。
インフラを支える、やりがい
公共的な要素が多い、働くクルマ。その整備を請け負う私たちは、インフラを支えている一面があると言っても過言ではありません。体と工具片手に車両とじっくり向き合い、正常な状態を維持すべく行う整備。
このやりがいは、大型車両や特殊車両、特装車ならではの手応えがあります。
一緒にやりましょう
このサイトを隅々まで見て、感じるものがあったら、ぜひご連絡ください。佐藤がお話しをさせていただき、工場見学(案内)や雰囲気をお伝えします。働く車の万事屋(よろづや)、私たちはツカサ工業です。
お待ちしています
それでは、本日も、ご安全に!
「整備士すごい」を伝える代表佐藤のツカサ工業の魅力から始める旅!!
MESSAGE
お時間あったら、3分54秒、お付き合い頂けると嬉しいです
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ツカサ工業株式会社
住所 : 長野県大町市社5511
電話番号 : 0261-22-4570
FAX番号 : 0261-23-0501
Group companies
住所 : 長野県松本市野溝木工1-10-25
電話番号 : 0263-27-1433
FAX番号 : 0263-26-1269
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