各スペシャリスト揃うツカサ工業で、プロの整備主任者を目指そう！

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お疲れ様です。代表の佐藤です。弊社では、整備士資格を持っているスタッフ全員、整備主任者として選任（変更のあった日から15日以内に、運輸支局長に届け出）し、業務にあたっています。お互いがスペシャリスト、プロフェッショナルなので、特定整備のできばえ確認など、安心して任せることができます。

 

※本記事は、2024/04/現在の法令等を参考にしています

 

整備主任者とは

 

特定整備の認証を取得し、特定整備事業者となった場合に、特定整備に従事するスタッフの中から、事業区分（パターンⅠ分解のみ、パターンⅡ電子制御装置整備のみ、パターンⅢ分解及び電子制御装置整備）に応じて、少なくとも1人に特定整備（保安基準への適合性の確保）及び特定整備記録簿（記載に関する業務）に関する事項を統括管理していただく必要があります。選任された整備主任者は、他の事業場の整備主任者になることはできません。

 

道路運送車両法で「遵守事項」として「国土交通省令で定める事項」を遵守しなければならないと定められています。国土交通省令、すなわち道路運送車両法施行規則では、「自動車特定整備事業者の遵守事項」として詳細が定められています。

 

研修の受講

 

◎運輸監理部長または運輸支局長が行う研修の受講

イ　整備主任者として新たに届け出た者

ロ　最後に当該研修を受けた日の属する年度の末日を経過した者

 

これは、いわゆる法令研修と技術研修があり、合わせて年に2回受講をしています。

 

統括管理

 

さらに局長通達、依命通達、通達により、以下の業務例が示されています。

 

◎特定整備後のできばえ確認業務

◎特定整備の作業管理に関する業務

◎特定整備記録簿の記載及び保存に関する業務

 

業務上では、特定整備を行った際に、中間検査や完了検査として確認を行い、特定整備記録簿の記載を自ら行っています。

 

一緒にやりましょう

 

車両に関する法律は、道路運送車両法を始めとして多岐に渡っています。それだけ安全を担保するために重責を担うことになるので、知識と技術を持った整備士の存在はとても貴重です。各スペシャリストが揃うツカサ工業で、その先にあるプロフェッショナルな整備主任者を一緒に目指しましょう。

 

おまちしています

それでは、本日も、ご安全に！

 

「整備士すごい」を伝える代表佐藤の全員整備主任者は最強な旅！！