肩のチカラを抜いて信念を持って行こう！気ままな仲間がいる場所

2024/03/10

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お疲れ様です。代表の佐藤です。私たちは、設備、技術、管理組織等について一定の基準を満たしている国土交通省の指定工場です。

責任が重い

社内の組織は、業務班、整備班、検査班に分かれ、職務分掌かつ相互監視体制となって、整備不良ゼロの街づくりを目指しています。

整備士は特定整備作業が伴う車検などは、受入点検、分解点検、中間検査、完了検査など経て自動車検査員が行う完成検査へと進みます。

整備士は全員、整備主任者として選任

整備士資格のあるスタッフは、全員、整備主任者として選任をしており、自らの作業に責任を持つことはもちろん、他のスタッフの中間検査など、スタッフ同士、お互いの作業できばえ確認を行っています。

作業中でも、整備士全員がお互い様になるので、「この作業の確認をしてほしい」と、気軽に声をかける事が出来ます。

事業場管理責任者、主任技術者も検査員に選任

私が事業場管理責任者を務めながら、自動車検査員業務も時に行い、主任技術者で工場長を兼務しているスタッフも、検査員として選任しています。車検入庫時の受入検査は、検査員が行い、初期段階で可能なかぎりテスター上での不具合やOBD点検、保安基準の確認などを行っていますが、働く車をはじめ、トレーラー、建設機械、特種用途車両、二輪車まで入庫する私たちは、保安基準の確認も一苦労です。

しかし、経験豊富な検査員同士で、相談し、会社として見解をしっかりもって業務にあたります。担当する検査員はもちろん独立の権限を持っている検査員として判断していますが、悩む場合でも、しっかり相談しあうことができます。

最終的に判断が難しい場合も、無理はせずに、認証工場として検査場へ持込み、審査をしていただくこともできるので、安心です。

整備士も検査員も、責任感のある仕事をしていますが、悩んだ場合も一人で悩まず、話し合える環境を構築しています。

気ままとは

「気まま」は、自分の気持ちを重んじ、その気持ちの向くままに行動することと捉えていますが、決して軽く行こうという捉え方では無く、「肩のチカラを抜いて自分を信じて行こう、疲れた・悩んだときも一人じゃないよ、仲間がいる、だから気を抜くときもあって大丈夫、信念があれば向く方も迷わない」だから「気ままに行こうよ」と想っています。