ICT事業部が盛り上げる自動車業界の進化

ブログ読み上げは、▶をクリック（※音声が再生されます）

お疲れ様です。代表の佐藤です。私たちの会社にはツカサ工業ICT事業部があります。2017年4月に継続検査OSSが始まったのを皮切りに、パソコンで対応する作業が当たり前になってきた自動車整備業界。全国に先駆けて、制度開始初日に、電子保適を交付するもエラーとなって。

こうして、大変革の渦に飛び込んでいく事になりました。

詳しい人いないとダメかも

業務の中で、日々加速していくICT化。本業の傍らで、試行錯誤するものの、「ICTまわりに詳しい人がいたら簡単にできるんだろうな」と感じる作業も。

そう言った部門があれば安心して本業の自動車整備に時間を費やす事ができるのも事実。最初はDXの一環として、社内的にICT化を推進する部門として設置を検討していましたが、ご縁を頂いて中途採用となったクリエイティブ職経験者のWebディレクター担当スタッフと話をするうちに「一層のこと積極的に業界内外のICT化を推進する」ことに。

安心して本業に従事できる

そうして特定整備制度が開始となった2020年7月に、ICT事業部を立ち上げるキッカケとなりました。社内のDX推進のアテンドや研修資料作成、また、経験したスキルを生かして、Webサイトの構築などを開始しました。

ICT事業部設置後も、自ら様々行いますが、私が出来なくてもサポートしてくれるスタッフがいるという安心感は、凄く心地がよく、安心して従来の作業に取りかかることができます。

技と情報通信技術の自動車整備

業界特有の法令や仕組みが有、そういった知識と技術を生かしながら、ICT化を進めて行く。同業者にも好事例を共有し、業界全体でスキルアップを図り、車社会の安全を担保していく。そうして「情報で整備する」時代になったと感じるくらい、最近は経験だけでは成り立たなくなりつつあります。

サテライトオフィスとシェアオフィス

ICT事業部では、松本市にある33GAKUというコワーキングスペースに、サテライトオフィスを構えています。入居するIT系企業であったり、定期に開催されるイベント参加を通じて、知識をアップデートし、自動車整備業界活性化の糸口を模索しています。

同じく、研修や会議で東京出張の際、シェアオフィスやレンタルオフィスを提供しているビジネスエアポートの東京店を活動の拠点とし、都内にある他の拠点でも共有ラウンジを利用しながら日々、アップデートを行っています。

一緒にやりましょう

そんな変わった自動車業界に深く関わっているICT事業部を一緒に盛り上げてくれませんか。クリエイティブ職経験の方のチカラを、一緒にツカサ工業で発揮してください。クルマが大好きな方、大歓迎です。

おまちしています

それでは、本日も、ご安全に！

「整備士すごい」を伝える代表佐藤のクリエイティブ職の方とご一緒したい旅！！