10台のスキャンツール保有で深く診断！整備業に必要な道具とは

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お疲れ様です。代表の佐藤です。故障診断を行うときに必須な外部故障診断機、通称スキャンツール。最近は特定整備対応に必要な整備用スキャンツール、OBD検査に必要な検査用スキャンツールなど用語の定義が決まってきましたね。

メーカーのスキャンツールを専用スキャンツールと呼んでいます

様々なスキャンツールメーカーから汎用機としてスキャンツールが発売されており、弊社でも何台か所有しています。メーカーが発売しているスキャンツールの事を、メーカー専用スキャンツールと呼び、特定整備制度開始に伴って、私たち民間の整備事業者でも購入をすることができます。

メーカー専用機ならではの使い勝手も

何と言っても、そのメーカーに最適化されているので、故障診断がスマートに行えたり、整備作業書がリンクしていたりと、汎用機で診断出来ない場合の深い診断で重宝しています。各大型車両メーカーの物を導入し、日々、深いところまで診断を行っています。

整備用、専用、検査用合わせて10台も

大型自動車の整備は、スキャンツールがないと出来ない作業が増えてきています。OBD検査専用のものも加えると、保有しているスキャンツールは10台になっていました。それぞれ特性があり、適に活用しています。

一緒にやりましょう

良い技術力を発揮する為には、良い工具、良い設備、良い環境が必要では無いでしょうか。これからますます進化を遂げて行きたいと思います。一緒に創りあげてくれる方、いかがでしょう。スキャンツール充実のツカサ工業です。

お待ちしています

それでは、本日も、ご安全に！

「整備士すごい」を伝える代表佐藤のスキャンツールマニアな旅！！